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なぜ消費者金融(キャッシング)の金利は高いの?

消費者金融・キャッシングでお金を借りると10%以上の金利をとられるというのが一般的です。銀行預金などにあずけてもほとんど金利がつかないのが現実なのに、なぜこんなにお金を借りる金利は高いのでしょうか?


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借金をするときの金利の決まり方

そもそも、なぜ金利が発生するか?
という点については「お金を借りる時にかかる金利の仕組み」でも説明しました。要するに金利は「お金を借りる時の料金」なわけです。

 

じゃあ、なんで消費者金融(キャッシング・サラ金)で借りる時の金利は10%以上ととても高いのでしょうか?その理由は「無担保ローンである」という点です。
また、消費者金融(キャッシング)は審査に「スピードが求められる」というニーズに応えるため、ある程度一律の形でしか融資できないという点も挙げられます。

 

 

無担保ローンは貸し手のリスクも高い

消費者金融やカードローンは基本的に「無担保」で融資をしています。
無担保ということは、最悪の場合は回収ができないリスクが存在することになります
(参考:借金の時の「担保」とは?

 

特に、消費者金融(キャッシング)は、金銭的に余裕がない人が利用するケースが多いです。
人によってはカツカツの生活費を補うためにキャッシング等を利用するという人も多いでしょう。そういったカツカツの人を相手に貸金をするということは返済が滞ることも多いでしょう。
実際に消費者金融関連の統計では借りている人の5%以上が3カ月以上の延滞をしていると言われています。こうした遅延者に対する督促等の費用(回収費用)が発生します。

 

また、最終的にお手上げとなって「借金整理」へと動き、自己破産などをとる人も一定数います。そうなるとそれまで貸していたお金は貸し倒れ(かえってこない)ということもあります。
こうしたリスクがある以上、その分をカバーするために金利は高く設定されるわけです。

 

いわゆる「審査が甘い」といわれるような業者はどうしても金利は「高く」設定されます。

 

審査はスピード重視。細かい審査よりもOKかNGかの判断

また、消費者金融(キャッシング)やカードローンは審査のスピードを重視しています。

 

銀行の融資などはその人の信用度や収入など様々な面を考慮し時間をかけて審査して、その人のリスクに応じた金利での融資を行うことが多いです。


しかしながら、「即日融資」が当たり前のように行われるキャッシングでは、顧客の属性を細かく分析して「リスク(貸し倒れリスク)を見極めて金利を決める」といったことよりも、貸せるかどうか?を判断することに重きを置いています。

 

そのため、その人(借り手)の信用度にあった適正な金利水準かどうか?という点は二の次となってしまうわけです。

 

 

まとめ。低金利で借りたいならどうすればいいの?

低金利での融資を受けたいのであれば「審査が厳しい業者」を使うべきです。
審査が厳しいキャッシングやカードローンであるほど、貸し倒れなどのリスクが小さくなります。それが小さい分、金利にリスクプレミアム(リスクのための上乗せ金利)を付ける必要がありません。

 

一般的には銀行の融資や銀行が行っているカードローンなどは上限金利も低く設定されていることが多いです。融資がおりるかどうかについては、個々人の属性等によって変わりますが、まずは「低金利キャッシングの人気ランキング」などを参考にして、金利が低い銀行系から攻めてみるのも手かと思います。

 

ただし、正社員であること、3年以上の勤務実績のように一般的に「高属性」とされるような条件が必要になるものかと思います。

 

 

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