年金担保貸付制度の審査やメリット、デメリット

年金を受給している方が利用できる制度で、年金を担保にお金を借りることができる「唯一」の制度です。金利は1.6%。年金生活でまとまった資金が必要な場合などに利用できます。年金を担保にできるのはこの制度のみ。他の民間のサービスは違法です。


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年金担保貸付制度の制度概要

年金担保貸付制度は独立行政時法人「福祉医療機構」が実施する公的融資です。
厚生年金、国民年金などを受けている人に、保険医療・介護・福祉・住宅改修・冠婚葬祭等に必要な資金を融資しています。

 

お問い合わせや相談は「年金担保貸付事業・労災年金担保貸付事業」のホームページより福祉医療機構にお尋ねください。利用条件等はホームページに掲載されています。

 

この融資以外で「年金を担保とするのは違法」

年金というのは社会保障の一環です。生活のセーフティーネットでもあります。
このセーフティーネットを担保とするというのは制度にそぐわない為禁止されています。

 

ただし、近年では金融業者によって年金を担保として融資を受けて通帳などを取り上げられたといった事例が相次いでいます。これに対して平成16年12月28日より「違法年金担保融資対策法」が施行されています。こうした年金担保融資を行う事業者には罰則規定も設けられています。

 

まずは、通帳やカードの返還を求めましょう。拒否された場合は年金受給口座の変更や通帳、カードの紛失届を銀行に出して勝手に引き出されないようにしましょう。
また、警察への通報も行いましょう。

 

 

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