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担保があるなら有担保ローンが有利

お金を借りる時「担保」を確保でき提供できるのであれば有担保ローンの方が金利面でも条件面でも有利になります。それだけ貸す側の「リスク」が小さくなるからです。ここでは代表的な有担保ローンと特徴、注意点などをまとめます。


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担保と金利

そもそも担保とは何か?という方は「借金と担保」のページをご一読ください。

 

担保があることで、貸し手側は万が一、債務者(借り手)が返済できないようなことがあったとしても安全に債権(貸したお金)を回収することができます。

お金を貸す側は貸したお金が返ってこないリスクというものを考えています。これを「信用リスク・貸し倒れリスク」などと言います。

こうしたリスクは当然、価格に転嫁する必要があります。ローンの価格というのは金利です(参考:お金を借りる時にかかる金利の仕組み)。

 

つまり、貸し倒れリスクが高いローンほど、その分のリスクを金利に上乗せして提供する形になるのです。逆に、リスクが低い場合はその分の上乗せを小さくできます。こうしたリスクによる上乗せのことを「リスクプレミアム」と呼びます。

こうした理由で有担保ローンは消費者金融や銀行カードローンなどの無担保ローンと比べて、条件が有利になるのです。

 

代表的な有担保ローンとしては下記のようなものがあります。

 

 

  1. 不動産担保ローン
    担保ローンとしての代表的存在。不動産(土地建物)を担保にお金をかりる方法です。担保評価の範囲内ならお金も借り安く、低利で資金調達が可能です。
  2. 証券担保ローン
    株式を始めとした有価証券を担保としてお金を借りる方法です。どんな株でも良いわけではなく、一定の担保価値が認められたものだけが利用できます。
  3. 車金融・自動車担保融資
    自動車を担保にお金を借りるという方法です。よくロードサイドなどに広告看板が設置されているケースも見られますが、悪質なケースも多く注意が必要です。

 

ローンが返せない時の担保はどうなるの?

ローンを有担保で借りて、返済が滞ってしまった場合の担保はどうなるのでしょうか?

まず、基本的には「担保を売却してその売却代金を借金の清算に充てる」という対応が取られます。

その上で、お金が余った場合には差額を返金。担保を売却しても不足する場合には、残りを返済という形になります。

 

 

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