身内・友人・知人からお金を借りる時の注意点

どうしても困っているというのであれば頼らないといけない面もあるかもしれませんが、お金の貸し借りは交友関係に影を落とすケースが多く、以後の付き合い方も変わってくるかもしれません。身内や友達だからこそお金の貸し借りについては細心の注意したいものです。


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手軽に思うかもしれないが、できれば避けたい借り方

家族や友達、知り合いなどからお金を借りるという方法は、一見手軽に見えるかもしれません。
でも、こうした身近な人からお金を借りるというのはできれば控えたい方法です。

その理由や事例をいくつかみていきたいと思います。

 

  1. ①友達だからこそ貸したくないという人も多い
    借りる方は「友達なんだから貸してくれてもいいじゃん。」と思うかもしれませんが、貸す方は「友達だからこそ貸したくない」と思う方が大半です。貴方はそう思わないかもしれませんが、友達であっても他人にお金を貸すことを極端に嫌う人は多いです。

  2. ②貸した方と借りた方の温度差は大きい
    貸した方は1日でも早く返してほしいと思っているし、貸した事を覚えているものです。逆に借りた方は友達だから、家族だからと案外かるーく考える人が多いようです。貸した方の不満は貯まります。お金は借りる方よりも、貸している人の方が借金に対するストレスは大きいとも言われています。

  3. ③お金の貸し借りで関係が不安定になる
    友達という関係から債権者と債務者という関係になります。
    ①や②の状況がつもりにつもって借金が原因で親友といえる人、兄弟との関係が疎遠になった。喧嘩となってしまった。という話も良く聞きます。

  4. ④返済トラブルに発展してしまうケースも多い
    さらに、友達や家族との間での貸し借りでは最終的にトラブルとなる例も多いです。口約束で済まされることも多く、金額面や利息・利子などの件でトラブルになることも多いです。こうなってしまっては完全に関係は破綻します。

 

どうでしょうか?このように、身近であるからこそ発生するトラブルも多いといえるのが、家族、兄弟、友達との間でお金を借りることです。

 

もしも、安易な気持ちで、借り安そうだからというような理由で、友達や身内などからお金を借りようと考えている人は上で説明したような問題点、トラブルも多いということを知っておく必要があります。

 

身内、友達、家族、兄弟にお金を借りる時のポイント

でも、どうしても借りたい。そういう時はトラブルにならないように、また、借りる方が下であるという意識をもって下記のような点を心がけましょう。

 

  1. ①借用書をしっかりと書く
    面倒くさがらずに、しっかりとした借用書を書きます。これは借りる側から言います。相手からは言いにくいものですよ。こちらから借用書は書くと申し出ます。

  2. ②当然利息はしっかりと払う
    身内や友達の間の貸し借りなのに利息!?と思われるかもしれませんが、当たり前のことです。年15%のように高額である必要はありませんが、最低でも年3~10%くらいの利息は払うようにしましょう。当然、その利息も借用書に記載します。

  3. ③返済期日はしっかりと定める。守る
    借用書に「いついつまでに必ず返済する」と期限を定めます。これで貸した方もある程度安心できます。さらに、返済が遅れた場合には違約金利を支払う旨もしっかりと記載します。当然ですが、しっかりと返済日は守ります。

 

最低でも、身内、友達、家族、兄弟からお金を借りるのであれば上記くらいは守りましょう。
こうした、人的関係を担保とした借金については、「あなたという人を信用して」お金を貸してくれているわけです。

それでいて、トラブルになるというのであれば、あなたの信用度は地に落ちてしまいます。また、関係性についてもぎくしゃくとしてしまうでしょう。

 

 

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